2026年9月18日、内装工事事業に携わるDX推進者のためのユーザー交流イベント「ANDPAD ONE Meet Up」をアンドパッド本社にて開催しました!
「多様な要求への適応と、時間の制約を克服する現場運用」をテーマに掲げ、夜間工事や短納期といった内装工事業界特有の課題に対する具体的な解決策を学び合い、交流を深める一夜となりました。
本記事では、当日の盛り上がりの様子をダイジェストでお届けします。
内装工事業界の未来を拓く。「時間制約」と「人手不足」に挑むコミュニティ
ANDPAD ONE Meet Upは、DX推進というミッションを担う皆様が、同じ志を持つ仲間と繋がり、学び合うためのコミュニティイベントです。

会の冒頭で、Financial Platform本部 本部長 小林亜斗武は、人手不足により受注キャパシティが限界を迎えている現状や、労働環境に対する若手の価値観変化についてお話しました。また「ユーザー様同士が直接情報交換や意見交換を行えるコミュニティを皆様とともに育んでいくことで、ビジネスへの貢献や業界全体の発展に貢献したい」という開催への想いをお伝えしました。
ご登壇企業2社が語るANDPADの活用
今回のイベントでは、内外建設株式会社様と株式会社玄翁様にご登壇いただきました。
ANDPADの活用を現場や経営管理に定着させている2社より、内装工事の現場における具体的な活用や効果についての発表が行われました。
内外建設|社内環境の変革とANDPAD受発注・施工管理のデジタル化による業務効率化
1st Sessionでは、内外建設株式会社 金融機関事業部 次長 前田貴範さんにご登壇いただき、自社オフィスのリニューアルを通じたペーパーレス化やフリーアドレス導入といった職場環境の変革をはじめ、ANDPAD施工管理と受発注機能の段階的な活用推進についてお話しいただきました。

金融機関の店舗・オフィス工事を主軸とする同社では、若手社員が現場を退場する前に撮影写真を全件アップロードし、上長が遠隔でリアルタイムチェック・指導を行う運用を徹底。現場品質の向上と若手育成を両立させています。また、協力会社向けに「見積り入力の簡易化」や「定期勉強会」を実施し、納品完了に連動した請求書自動発行フローを構築することで、請求書確認作業時間を87%削減した成果を共有いただきました。
玄翁|自社の現場対応力とデジタルを融合させた業務効率化
2nd Sessionでは、株式会社玄翁 代表取締役 碇勇一さんにご登壇いただき、自社の現場対応力とデジタルツールを掛け合わせた業務改革のプロセスや、ANDPADを活用した経営・営業・現場の一元管理についてお話しいただきました。

人気飲食店などの設計・施工を手がける同社は、自社の木工工場の運営により突発的な収まり調整にもスピーディに対応されています。ANDPADの運用においては、施工管理や受発注、引合粗利管理を活用。複雑化しやすい内装工事の案件ごとに原価や粗利を早期に可視化し、経営・営業・現場が一体となった効率的な業務フローを構築した取り組みを紹介いただき、会場からは深い共感が寄せられました。
参加者同士で深める学び
2社のセッション後のワークショップでは、参加ユーザー様同士で熱心な意見交換を実施。「ANDPADを活用した社内でのナレッジ共有の方法」や「社員のエンゲージメント向上」といった話題で盛り上がりました。


ワークショップの後は社長室AIソリューショングループ 兼 AIプロダクト開発グループ兼 BPO事業グループ マネージャー 町田浩三が、建設業特化型AIプロジェクト「ANDPAD Stellarc」(※)やAIで取り組むべき課題について講演を行いました。技術継承や業務効率化に向けたAIの可能性に、参加者の皆様は高い関心を寄せていました。
参加者の声と、これからのANDPAD ONE Meet Up
イベントの最後の懇親会では、登壇者と参加者が建設業界の将来について垣根なく語り合いました。

ANDPAD ONEでは、今後も様々な業種・テーマでMeet Upを開催予定です。「仲間と繋がりたい」「他社の話が聞きたい」という方は、ぜひ次回のイベント開催も楽しみにお待ちください!

>>登壇企業様の具体的な取り組みについて、下記リンクよりご覧いただけます。
▽内外建設株式会社様の取材記事はこちら

▽株式会社玄翁様の導入事例インタビューはこちら
